ギャンブル依存症に悩む世界?
8月29日日経夕刊のトップは、カジノに関連した「ギャンブル依存症に悩む世界」だ。時事ネタが不足していたのだろうか。ギャンブル依存症については、IR法案の国会審議の中でも中止的な論点であったが、本当にそんなに深刻な問題なのだろうか。ようは本人の自覚次第だし、カジノは日本に3つしか許可されず、高い入場料を払う。他のギャンブルを野放しにしておいて、カジノ施設だけを狙い撃ちにして政治問題にしているように見える。パチンコはサンダル履きでいける徒歩圏内にある。競馬や競輪は公営されているし、依存症問題どころか収益も上がっていないところがある。ギャンブル依存症を問題にするなら、これらの他のギャンブル施設をまず問題にすべきではないか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.11.05
奈良 正哉
結局買われた株式市場
アメリカの中間選挙が終わった。事前の予想以上に民主党が勝ち、共和党が負けた。株式市場は民主党が嫌い…
-
2026.10.30
奈良 正哉
フランスの混乱
フランスの学生デモに乗じた破壊行為は、マクロン氏は極左暴力組織が主導していると言い、トランプ氏は移…
-
2026.10.29
奈良 正哉
ペルーの校則
日系女性が大統領になったペルーは、公立学校の生徒に対して身だしなみ規則を作るそうだ。男子生徒は短髪…
-
2026.10.28
奈良 正哉
中小企業のガバナンス
ガバナンスといえばもっぱら大企業が問題になる。中小企業は東証で問題にしているレベル未達はもちろん、…