会長辞任、理事長は?
不祥事から第三者委員会という流れで耳目を集めていたのは、スルガ銀行と日大である。スルガ銀行の会長が辞任するということだが(8月28日日経)、日大の理事長はどうするのだろう。スルガ銀行に対しては金融庁から厳しい行政処分が下されると思われるが、それに先立ってけじめをつけたということだろう。文科省による大学への行政処分には業務改善命令や業務停止命令があるのだろうか。業務停止になれば学生は喜ぶだろう。その期間が入試時期にかかれば大学は大打撃を食らうだろう。そもそも教育行政にはそういう制度はないのか、あるいは、あっても文科省は自身も不祥事にまみれているから、監督対象にも強く出られないのかもしれない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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