地銀のピンチ
地銀のピンチが言われて久しい。人口減・都心への流出、地場中小企業の廃業、マイナス金利政策も打撃である。今年の大手銀行の株主総会への株主提案に、日銀にゼロ金利政策の深堀りをやめさせるべき、というのがあった。民間銀行の株主総会の議案にふさわしいかはともかく、経営者の本音としてはもろ手をあげて賛成したいところだったのではないか(もちろん否決されたが)。メガバンクのように海外への逃げ場がない地銀ではなおさらである。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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